左手前は竜安寺垣

右手前は出入り可能にするため枝折戸

その真中にある柱を建仁寺を用い

うまくカバーしてあります。

小ぶりの袖垣は室外機を隠すため

細かく編んでいます。

左奥は両面仕上げの大津垣です。

組み方の変化をつけることで

竹の分量とのバランスを考えています。






     お 客 様 の お 手 持 ち の

      石 と 水 鉢 を う ま く 使 い 、 整 え て み ま し た 。

      思 い 通 り の 仕 上 が り に

      お 客 様 と 一 緒 に 、 感 動 で き ま し た 。


      筧 口 長 さ 4.8m・太 さ 8cmφ

      石 組 み 協 力 ・ 北 野 植 木




茶会の会記と四ツ目垣

掲示板 H175cm×W130cm
白竹5cmφ 黒竹3cmφ ベニヤ板・厚3mm仕様

四ツ目垣 H80cm×W120cm
H100cm×W170cm
柱・白竹7cmφ 子・白竹2.5cmφ仕様

野点用の為、仮設撤去可。





光悦垣

大自然の中 会社の厚生施設に とけこみました





高さ90cm 巾4m

小厚化成(株) 








竹やぶの奥から、水音が近づいて

障子の向こうで カン

シシオドシ・竹トユ 青竹φ10cm 4m 半割2段

の水の流れを楽しむ